僕の彼女を紹介します

いや、俺には紹介できる彼女なんかいませんが。
・゜・(ノД`)・゜・

内容はちょっとした勘違いから逮捕された男と、その勘違いをした女警官の話。まんまラブストーリーですね。
俺的にはたまに入るギャグがものすごくツボったんだが韓流に感性が合ってるんだろうか……。ありきたりなんだけどこの映画の中じゃそれが逆によかったのかも？

つーかどうして韓国の美人さんってみんなこういう顔してんでしょうね。
整形大国だからなのか。

とりあえず最後がよくわかりませんでした……orz
最後の人だれ！？　あんた誰！？　話したかったことってなに！？
誰か説明できる人いたら教えてください。

ルーンの子供たち

お世話になってるＭＭＯＲＰＧ『テイルズウィーバー』の原作本。
とは言ってもこれは完全にボリスだけの話ですが（他に登場したのはナヤとシベ（か？）とルシアンがほんとに一瞬

正直な話、俺は訳本ってのが好きじゃない。いかにも「訳しました」って感じの硬い文章になりがちだから。
この本も例に漏れずそんな文体だったけどそれも読んでいくうち気にならなくなった。
それ以上に俺は「アノマラド」のことをずっと「アノラマド」だと思っていたのでそこの方が正しい読み方に慣れるのに苦労した。だってアノラマドの方が語感いいじゃないですか……。

ＴＷに興味のない人は読んでも「あんまり……」な気がしないでもない。値段も高いし、本自体もでかくて重いしね。
位置付け的にはファンブックみたいなものかと。

そういえば明日が２巻の発売日みたいですがピン子はまだまだ出てこないんだろなぁ……。

九月の四分の一

いい感じの中年のおっちゃんが過去を振り返りつつ今の自分を見つめなおす短編が４つ。
それぞれの話に既存の音楽がビートルズやらアバやら出ててきてそれがいい味出してるらしいが原曲がわからないのでなにがなんやら意味がわかりません。
あとヨーロッパの有名どころの話とかされても読み手が知らなきゃ伝わるものもなかなかないわけで。

やはりこういったものは元ネタを知るか知らないかでものすごく感じ方が変わってくるんだな、と。知ってりゃもっと面白いんだろなぁ。
普通。