イッツオンリートーク

所詮はタダのムダ話。

芥川賞の候補になった、んだっけ、これ。まぁ後に芥川賞とってるし、そこらへんはいいとして。
文章からしてみるからに芥川賞作家です。あとこれくらい歳の女性作家が書きそうな話。意味もなくエロス。
俺は基本的に純文学って読んでてあんま面白くないんだけどこれは結構面白かったかなぁ。話自体がちゃんと終わってたから。

純文学って終わり方が中途半端で「で、なんでこの話を作ったの？」っての多いよね。

ヴァルキリープロファイル２ シルメリア

転載＆まだプレイ時間１４時間の序盤レビューですが。
いや、なんか最近面白いネタが乏しくてさ……なんか更新しなければ、と強引に。
個人的な勝手レビューなんで購入の参考になるかどうかはわかりません。

戦闘開始時にアリーシャの言う「あまり上手くは出来ませんが、がんばります！」ってセリフを聞くたびにちょっとアレ気な妄想が飛び交います。これで狙ってなかったらトライエースは大したもんだ。
格好もミニスカニーソじゃなくミニスカブーツの絶対領域とかいろいろキてます。絶対領域なんてどこがいいのかと思ってたのに……。
水上神殿での生足ムービーにもやられましたアリーシャ可愛すぎ。でも声はしんのすけ。

システムはわかりづらい部分もたくさんあるし覚えるまでは結構大変そうです。封印石とか。
お店のお得意様システムもちょっとメンドくさいかなぁ。
スキルに関しても取得の仕方が特定の装備品を付けて戦闘を繰り返すって方法だし、なにか１つの装備じゃなくて複数個の組み合わせだからまたメンドい。まだ装備が十分にそろってない序盤だと戦士系キャラに魔力アップの装備つけなきゃいけなかったりとか装備変更したせいで戦闘に苦戦するってシーンも多いかも。

まぁスキルにこだわらなきゃいいわけなんだけどただ戦闘するだけじゃなくどうせなら何らかのスキルを覚えたいというのが心情。
あといろいろとお金が足りません！　ヴァルキリーなのに武器屋とかでフツーに買い物してる姿は前作と比較してちょっと違和感。

アクションは前作の晶石に代わって光子になったわけだけど晶石よりはアクション要素が薄い。スライディングもなくなった。
とは言っても晶石より用途が限られてる分そう感じるって意味で、固めた敵との場所交代で出来ることは多い。てかそれしか出来ないからやるしかない。
でもジャンプで届かない壁とかに出くわすと前作のクセで無意識に光子を撃ち込んでる俺ガイル。

戦闘に関しては……大分慣れたかな、分隊以外は。今のところ分ける利点が思いつかないからなぁ、分隊。
基本は敵の攻撃範囲に入らないように近づいて、ギリギリまで行ってからダッシュで側面もしくは背後に移動ののちタコ殴り。以下エンドレス。基本的にレベルとか装備が揃うまではザコ敵がザコじゃありません。

１度の攻撃で敵が倒せればＡＰも回復するし攻撃を受けることもなく倒せるようになるからかなり変わってくる。メンドい時はダッシュでリーダーまで行って……っつっても大抵はザコを１、２体倒してからの方がいろいろと有利。それこそ１度で倒せるのなら攻撃に対するリスクはほぼないんだから部位破壊しまくってがっつりとアイテムをいただきましょう。
あとボス戦でのレデュースパワーは偉大です。水上神殿のボスﾔﾊﾞｽ。

キュアプラムスを覚えるまでは回復手段がアイテムしかないし、レベルアップでＨＰ回復ってのがないからお金を節約したい場合はいかに敵からの攻撃を受けないかが重要になってくるかと。
取得後はＡＰが余ってる時（敵が遠くにいるとかザコ敵相手の時）にでもこまめに回復してればなんとかなるようになった。

キャラクターは……ちょっと問題有りかな、と。
主要キャラ以外のエインフェリアに関しての説明がほぼ皆無。一応設定はあるみたいだけど「( ´_ゝ`)ﾌｰﾝ」レベルです。
前作は仲間になる前のエピソードで使用キャラ選んだりしてたからどうにも愛着がない。

それに↑に書いたとおり戦闘じゃ『一度の攻撃で敵が倒せるかどうか』がかなり重要になってくるからキャラ育成しにくい。１キャラ変えただけで今まで楽勝だって敵が強敵に早変わりしたりする。
だから育ってるキャラなんて戦闘レギュラーだけ。アリーシャ、ディラン、ルーファス。今回は魔法がキャラ固定というか、自由に覚えられることがなくなったからダンジョン毎に魔道士を有効属性キャラに代えたりするくらいか。

てか女の魔道士が出てこないんですけどどうなってるんですか。怪しいおっさんキャラばっかなんですが・゜・(ノД`)・゜・
槍キャラもいなくなったっぽいし、武器は剣、大剣、弓、魔法かね。
今回は決め技スキップできるから通常戦闘で多用してもウザくないけど……逆に言えば大魔法の詠唱を覚えることもなさそうだ。

ダンジョンの謎解きというか、そういうのだと俺は今のところ水上神殿と火山でムチャクチャ時間食いました。水上神殿はただの見逃しだけど火山のはいくらなんでもわかりにくくないですか。ってわかる人はきっとすぐにわかるんだろなぁ……。


まぁこんな感じです。
長々とすいませんね。

魔法少女リリカルなのは

ふとしたキッカケで魔法少女になっちゃった話。
こういった魔法との出会い方や、序盤の展開は一般的な魔法少女モノと大差ないけど後半からは友情ストーリーに変化。

かつて敵同士だった２人が手を組むっていうシチュエーションに非常に弱いです。そりゃもう泣いちゃうくらいに。
魔法もそれなりに豪快に撃ちまくってくれるので魔法というものが大好きな俺には楽しめました。序盤はただのぬるアニメですがね……。

他にも小学３年生幼女萌えだったりしたら観ればいいんじゃないかな！（えー